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つけたのはYUPITERUの1ボディタイプGPS内蔵レーダー探知機 R554si なり。
Peugeot 407 : 設置したって言ったって、付属の両面テープで固定しただけよね。電源はシガーソケットからで、電源ケーブルはむき出しのままで。
ぷじょり〜ぬ : メーカーのサイトを見ると電源直結コードというオプションもあるし、どこにつなぐかさえ決まれば、それに応じた端子だけ買ってきて今のケーブルの先につけるっていう手もあるなりけど…
Peugeot 407 : けど?
ぷじょり〜ぬ : めんどうなりよ。万が一やる気を出したら、その時はまたブログにアップすればいいなり。
Peugeot 407 :
で、肝心の使い勝手はどう?
ぷじょり〜ぬ : 色々と多機能で便利…なり…
Peugeot 407 : なに、その歯切れの悪い物言い。どうせ使い切れてないんでしょ。
ぷじょり〜ぬ : というか、色々と警告しまくりでうるさいなり。
とりあえず、警察署とかNシステムとか駐禁取締重点地区とか、どうでもよさそうな警告は全部オフにしてみたなり。
うちの飼い主が適当に選んだ機種ではなく、ちゃんと元気者さんが選定したものだから、機能的に不足はないと思うなりけど、うちの近くに警察署があって、それが必ず警告されるというのも困りものなり。
Peugeot 407 : そうよね。だいたいがNシステムなんて警告されてもね。なにか大きな犯罪でもしでかして、車で逃げるとき以外に役たたないわよね。
ぷじょり〜ぬ : 物騒なこと言うのはよすなりよ。
ということで、次回こそはソウル旅行の続篇の予定なり。なにしろもう二月前も話なりから、細かい話はほとんど忘れちゃったなりけどね。
早い話が封緘を外しちゃって、ユーロナンバーをネジ留め、再封緘してもらうって訳。
まずはネジ留め用の穴あけから。
ネジ穴の直径は6mm、ねじ穴間の中心距離は210mm、ポンチでセンター出しておいてから、ドリルなんかで丁寧にあけていってね。
で、穴あけ終了の写真がこれ。
あっ、どうして勝手に移り込むかな、りんこ?
ぷじょりんこ : ニャハハハハなの。
さまうり : そうそう、ユーロナンバープレートは黒と黄色の2枚のプレートで構成されてるから、穴あけの時にこの2枚の間にバリが挟まらないように注意してね。
うちは挟まっちゃって取るのに苦労したから。
リアはねじ穴の位置が正しいかどうか実際に現物あわせができないんだけど、でも、フロントのナンバープレートをよ〜く見て。
ほら、ナンバーステーの後ろにネジが飛び出してるでしょ。当然同じねじ穴の間隔だから、ここを使って調整してみてね。
ちなみにうちは一発OK。インチキ工作の殿堂の我が家でも、たまにはこんなこともあるんだね。感動しちゃった。
というか、この程度で感動できるあたり、日頃の精度の低さが忍ばれるけどね。
さあ、おうちでできる作業はここまで。ここからはいわゆる陸運局に持ち込んでの作業になるよ。
ぷじょり〜ぬ : さあ、今日はユーロナンバー取り付け編をお届けするなり。
Peugeot 407 : ホント、昨日の与太話は何だったのって感じよね。
思い起こせば約1年前…
ぷじょり〜ぬ : お年寄りの思い出話は長くなるから…、
さまうり : お待たせ、さまうりの「正しいユーロナンバープレート取り付け講座」だよ。
ぷじょり〜ぬ : えっ?え〜〜っ?
さまうり : うるさいよ、ぷじょり〜ぬ。
フロントへの取り付けに必要なものがこの写真。
1. ユーロナンバープレート本体
2. 強力両面テープ
3. マイナスドライバーの大きいやつ
4. 6mmのバネワッシャー
5. ラジオペンチとかトンカチとか
まあ、五番目は普通は不必要、我が家の凹んだナンバープレートを叩くためのものなんだけどね。
まずは日本のナンバープレートを外します。フロントはネジで留めてあるだけだから、簡単にとれるよ。
で、二枚目の写真が取り外し後の様子。
銀色のプレートが日本仕様のナンバー取り付けステーで、このステー自体は車体にリベット留めされて、取り外し困難なので、ユーロナンバーはこのステーと日本のナンバープレートで挟み込む形で取り付けます。
三枚目の写真がステーを横から見たもの。ステーの下部がJ字型に曲がってるのが分かるよね。
元々日本のプレートが挟まってるんだけど、ここにユーロプレートも一緒に挟み込みます。
このままだと2枚のプレートを挟むことができないので、少し広げてあげるといいと、LUKEさんからアドバイスいただきました。
ペンチとかで丁寧に広げようとすると意外と苦労するけど、大きなマイナスドライバーを上から差し込んでテコの要領で広げると簡単だよ。
でも、広げすぎると戻すの大変だから、少しずつ現物あわせしながらね。
うちはこのとき、凹んだナンバープレートが干渉してうまく収まらなかったので、ペンチを使って少し平らに治しました。
きれいに収まるのを確認したら、横にずれるのを防ぐため、一応、両面テープでユーロナンバープレートをステーに取り付けます。
このとき、ステーを車体に取り付けてるリベットに厚みがあるから、あまり薄い両面テープだと十分に圧着できなくて接着力が得られないから気をつけてね。
ユーロプレート自体はステーと日本のナンバーで挟むし、下もこのJ字の部分で止まってるから、両面テープはあくまでも横にずれるのを防止するため。
だから、テープは接着力じゃなくて、テープ素材の厚みと耐候性で選んだ方がいいよ。
一枚目の写真の3Mのは耐候性もあるし、金属接着時に抜群の接着力を発揮するんだけど、この手の両面テープにしては薄手なので、今回は不適当です。厚さ1mmくらいは欲しいかな。
テープで固定して、日本ナンバーをかぶせてネジ留めします。
このとき、ユーロプレートを挟んだ分、ステーと日本ナンバーの間に隙間ができちゃうから、そこにバネワッシャーをかませておきます。
こうしないと、日本のナンバープレートが反り返っちゃうから気をつけろと、これもLUKEさんからのアドバイスです。
さあ、ネジをしっかりと留めれば出来上がり。
上から見ると、こんな風にユーロプレートは少し浮き上がってるよ。
でも、このままでも高速走行もOK、と、LUKEさんが言ってました。
というわけで、さまうりの「正しいユーロナンバープレート取り付け講座・フロント編」はおしまい。
今度は「リア編」でお会いしましょう。
ピヨヨヨヨヨヨ〜ん (さまうりの跳んでゆく音)
ぷじょり〜ぬ : なんで、さまうりが〜。それにさまうりの講座とかいっても、ほとんどLUKEさんの記事のぱくりなりよ。
というわけで、フロントにユーロナンバープレートを取り付けた407のお披露目なり〜
いろいろと参考にさせていただき、直接アドバイスもいただきましたLUKEさん、ありがとうございましたなり。
ニャンギャラス : これで我が家の愛車も晴れてプジョー406の仲間入りですニャ。
ぷじょり〜ぬ : えっ?どういうことなり?
ニャンギャラス : よく見てみるですニャ。
ユーロナンバーの数字407 TS 06、隠れてない部分をつなげると、406になってますニャ〜。
ぷじょり〜ぬ : あ〜っ!!
というわけで、これからユーロナンバーつけようかなという407オーナーの皆さん、県番号は07 Ardèchはいかがなりか?
ところで、県庁所在地はPrivas?どこなりか、それ。
ぷじょり〜ぬ : 昨日から(思いつきで)工作してたブツがとりあえず完成したなり。
(昼間のりんこのモバイル投稿は一応別ネタなりよ)
作ってたのは、プジョーのロゴ入りのナンバーボルトキャップ、ナンバープレートを留めてるボルトにかぶせるものなり。
費用は…
キャップ本体 2個1セット 400円弱×2
ステッカー用プリント用紙 3枚500円弱
だけど、サインボードの時に使った残りがあるから、結局、800円程度なり。
まあ、工作っていっても、キャップ買ってきて、シールをプリントアウトして、切って貼っただけなりね。
いちばん面倒だったのは、直径15mmの小さな円形にシールを切り出すことだったなり。
Peugeot 407 : それで、出来映えはどうなのよ?
ぷじょり〜ぬ : まあまあなりね。所詮は手作りなので細かいことは気にしないのがいちばんなり。
あとは野ざらしになる部分なので、耐久性もかなり疑問なり〜。
Peugeot 407 : そんなことなら、最初から出来合いのものをポチッといっとけばいいのに。
ぷじょり〜ぬ : だから、工作の醍醐味が…
Peugeot 407 : 工作なんて苦手なくせして。
ニャンギャラス : ポチッとしたら、一発でこのネタ終わっちゃいますがニャ。
ニャンギャラス様がこのネタ、33回きっちり保たせてみせましょう、ですニャ。
Peugeot 407 : だから、あんたは33分探偵かっ
ニャンギャラス : じゃあ、3回にしておきますかニャ。
Peugeot 407 : 3回ってことは、まだ続きがあるんかい。
Peugeot 407 : どう?ホイールも綺麗だし、純正プジョー・ロゴもすてきでしょ?
ニャンギャラス : ぷじょの介、ぷじょの進、ぷじょ丸、ぷじょり山、ぷじょヶ海、ぷじょ一号・二号、ぷじょレッド・ブルー・ピンク…
Peugeot 407 : なにしてんの、ニャンギャラス?
ニャンギャラス : エアバルブキャップのライオン全員に名前をつけようかと思いましてニャ。
Peugeot 407 : 面倒くさいことするんじゃないわよ。
評価:
価格: ¥3,780 コメント:黄色のH11バルブ 樹脂レンズ対応なので、Peugeot 407のフォグランプにもOK |