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じゃじゃまる : お次は…、これがなんの建物かは知らん。
だいたい海外に行くと、初日辺りに勢いに任せて無名の建築の写真を撮りまくるんやが、まあ後になって見てみると、たいていはどこにあったのかさえ思い出せないという始末なんや。
というわけで、その3に続くのじゃあ〜。
ぷじょり〜ぬ : じゃじゃまるって実はいちばん面倒なキャラのような気がしてなり。
ぷじょり〜ぬ : リフレッシュ休暇という意味不明の休暇を取得した飼い主と、休めるのなら意味なんか要らんという飼い主は、先々週、1年でいちばん暑い時期にさしかかったベトナムはホーチミンに行ってきたなり。
というわけで(どんな訳?)、二週間遅れで、ぷじょり〜ぬ家の春休み、ホーチミンでもやっぱり旅の恥はかき捨て日記いってみるなりよ。
ホーチミンでは毎日さして広くもない範囲をぐだぐだしていたなりから、もう時系列で追うには記憶もおぼろげになってきたので、テーマ別に分けてみることにしたなりよ。
ニャンギャラス : めしはまだかいな?
ぷじょり〜ぬ : そういうブラックなのはよすなりよ。
じゃじゃまる : で、実際に行ってきたのは、このじゃじゃまる様じゃ。
かつてフランスの植民地であったベトナム、その中心地のホーチミンは東洋のパリとも言われた美しい街で、今日はそんなホーチミンのコロニアル建築の紹介じゃ。
コロニアル建築っちゅうのはホーチミンを代表する建築様式で、ええとやなあ、そのお、つまり、コロニアルな建物のこっちゃ。
ええい、めんどうじゃ、ニャンギャラス、なんとかせい!!
ニャンギャラス : なんですかニャ、そのメチャクチャな説明は?
コロニアルというのは「植民地の」という意味で、この場合、東洋においてかつての西洋植民地時代に本国から輸入されて、しかし、本国よりは温暖湿潤なことが多い現地の気候にあわせて少しアレンジされた建築様式のことですニャ。
じゃじゃまる : よし、もう引っ込んでええぞ、おニャンギャ。
というわけで、まずはHotel Continental Saigonや。
ここは正にその植民地時代を舞台にした映画 Indochine にも登場したホテルやで。カトリーヌ・ドヌーブ様がここのテラスでお茶してたんや。
後ろの高層ビルと手前のバイクがなかったら、フランスに行ってきたと言っても信じてしまいそうやろ?ホーチミンでいちばん古いホテルや。
名前 : ニャンギャラス
呼ぶと三倍返しで答えてくれますが、声は出せないので、飼い主が代わりにこの子のせりふもしゃべってあげてください。
性別 : たぶんオス
考えたこともありませんでした。どうしても知りたい方は本家に問い合わせてください。
年齢 : 2歳半
2008年の8月生まれです。
外見 : 青い短毛でややくたびれ気味、かつ、かなりのバカ面
兄弟の20X系は意外とキリリとした顔してるんですが、いかんせん、うちの子は407系です…。
性格 : 見た目以上にバカ
ご本家のお墨付きのバカ者です。ただ、あやつる人間の性格に大きく依存しますので、今後、ニャン格が360度変わって一周して元に戻る可能性もあります。
好物 : 敵
敵を見かけると叫びます。うるさいので要注意。なお、この子は声が出せませんので、Volkswagenを見かけたら、飼い主が代わりに叫んであげてください。比較的甲高い声を想定しているので、あまり長時間やると、こっちが疲れます。
きらいなもの : ライオンとカモノハシ
特に深い意味はありません。カモノハシはお小遣いをもらっているのが許せないらしいです。
その他特記事項 : 三種混合ワクチン、レボリューション、ともに済んでいません。去勢手術もまだです。トイレのしつけもしていません。というか、根本的なしつけがなっていません。
性格にやや、いや、かなり難のある子です。合う合わないがあると思いますので、ニャンギャラスの里親希望の方は、下記の要領で面接&トライアルを行いますので、ふるってご参加ください。
日時 : 2011年4月10日20:00〜(現地時間)
会場 : Renaissance River Side Hotel Saigon, Ho Chi Minh City
申し込み方法 : あらかじめメールにてご連絡ください。
申し込み期限 : 2011年4月1日正午